解析力学T 演習問題2





問1 Lagrangeの運動方程式
 (1)は、まず保存力からポテンシャルの形を求めます。そのあとラグランジアンを求め、Lagrangeの運動方程式を計算します。


問2 Lagrangeの運動方程式
 球座標でのラグランジアンを計算して、Lagrangeの運動方程式を計算します。


問3 拘束力のある場合のLagrangeの運動方程式
 zがxの関数で表わされるので、zを消去して考えます。


問4 拘束力のある場合のLagrangeの運動方程式
 yはxの関数で書けるということなので、yを消去します。yの具体的な形が与えられていないので計算が少々煩雑ですが、順番に計算していけば解が導けます。


問5 拘束力のある運動の解析
 条件より、変数はθのみとなるので、θに関する運動方程式を立てます。
(2)では、エネルギーは保存していませんが、dE/dtの式の形から、何らかの保存力があると考えます。 その結果、エネルギーともう1つの項を合わせた量が保存していることが分かります。この項は遠心力ポテンシャルに相当します。


問6 回転座標
 変数変換の式が与えられているので、その式を使って計算していきます。


問7 電磁場中でのラグランジアン
 問題文の流れに沿って計算していけば解が導出できます。


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