解析力学T 演習問題1
PDF版解答
問1 偏微分と全微分
偏微分の計算は、微分する文字以外の文字はすべて定数とみて微分します。
問2 保存力とポテンシャル
∇×Fの計算をして、各成分がゼロになるようなkijを求めます。
問3 Newtonの運動方程式
F=-∇Vの式から、式変形をして全微分の形に持っていきます。
問4 単振り子の運動
振子の運動の様子を、極座標を使って解析します。
問5 拘束力
(3)の問題が、偏微分や時間微分の項がたくさん出てきて面倒ですが、問題の誘導に沿って計算していきます。
(3)の(B)ではLagrangeの運動方程式が出てきます。解析力学の前半はこのラグランジアンを用いたLagrangeの運動方程式が重要になってきます。
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